共同生活援助(グループホーム)事業所における新型コロナウイルス感染症の発生について(療養期間の終了報告)
既報のとおり、当法人の銀山地区に所在する共同生活援助(グループホーム)事業所において、令和4年8月5日(金)から8日(月)にかけて、利用者9名・職員※6名の新型コロナウイルス感染が判明し、倶知安保健所と後志総合振興局、ならびに仁木町の指導・助言を受け、住居での療養に努めて参りました。
【※職員のうち1名は8月2日に感染判明(既報に含む)、さらに1名は8月14日に感染判明(既報に含まない)】
その後、当法人の他の事業所に感染の拡大はなく、感染された利用者・職員全員が良好に療養期間を終えております(当該事業所は令和4年8月17日より、一部の健康観察を継続しつつ通常運営に戻っております)。
この間、ご理解・ご協力くださいました利用者・保護者、ならびに地域の皆さま、またご支援いただきました行政各所には、この場をお借りして厚くお礼を申し上げます。
社会福祉法人後志報恩会 理事長 阪口 光男