法人の歴史と沿革

基本姿勢 『信頼 と 感謝 と ロマン』

一人ひとりが安心して共に生活出来る福祉コミュニティの創造

人と人とが信頼し合い、互いに違いをこえて他者を尊重し、受け入れ感謝し合う、そのような人間社会を形成するという夢とロマンを持ち続けていくことを法人の基本姿勢とします。

法人理念・基本姿勢

理  念『一人ひとりが安心して共に生活出来る福祉コミュニティの創造』
~安心と笑顔でつなぐ みんなのしあわせ~

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地域社会において、人と人が出会い、互いに喜びと痛みを分かち合って、生きいきとした生活(自己実現)を送ることが出来るような共生社会を創造するために、地域福祉の総合的推進に貢献することを使命とします。

ノーマライゼーション社会を実現するために、利用する一人ひとりの地域住民としての選択と決定に基づく人生設計を支援し、生涯にわたる安心と満足を提供するために、法人の機能を有機的に且つ発展的に活用した事業展開を目指します。

障がいをもつ人は、障がい者である前に地域で生活する一人の人間としての尊厳をもつ存在であることをうけとめます。

障がいの状態は社会的な理解と支援の質と量によって左右されることから、地域社会と共に責任を分かちあうことを通して、誰もが共に安心して、いきいきと生きることが出来るように支え合う「福祉の文化」を形成することに基本的な視点をおきます。

基本姿勢 『信頼 と 感謝 と ロマン』

人と人とが信頼し合い、互いに違いをこえて他者を尊重し、受け入れ感謝し合う、そのような人間社会を形成するという夢とロマンを持ち続けていくことを法人の基本姿勢とします。

 

私たちは『安心と笑顔で つなぐ みんなの幸せ』を実現するために共にあゆみます

»先人に学ぶ 皆が支えあって生き生きと生きれる地域社会づくり(PDFファイル:4.17MB)

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法人の沿革
1970年 5月 社会福祉法人札幌報恩会 銀山学園 開設
*札幌報恩会は、大正7年(1918年)小池九一氏が「私立 札幌報恩学園」(対象は児童)を創設し、昭和27年に社会福祉法人化した。
1971年 4月 銀山学園 定員増
1984年 4月 大江学園 開設
1986年 8月 大江学園 ふきのとう(地域共同作業所)開設
1989年 1月 大江学園 定員増  現在定員となる
3月 銀山学園 カントリーアート(地域交流作業所)開設
8月 社会福祉法人 後志報恩会 設立
*札幌報恩会より、銀山学園・大江学園を無償で分離譲渡された。
11月 銀山学園 レストランふれあい(地域交流ホーム)開設
1990年 9月 北海道立和光学園が社会福祉法人後志報恩会に移管される
1991年 4月 和光学園 通所部 開設
7月 知的障がい者地域生活援助事業(グループホーム)開設
大江学園 通所部 開設
1993年 4月 通所授産施設シェアリング和光 開設
1994年 4月 小樽知的障がい者地域援助センター 事業開始
7月 大江学園 陶芸館(喫茶店)開設
1994年 10月 大江学園 通所部定員増  現在の定員となる
1995年 4月 和光学園 通所部定員増  現在の定員となる
5月 通所授産施設シェアリング和光分場(パンショップ和光)開設
1996年 12月 銀山学園 老朽(移転)改築  現在所在地となる
1997年 4月 仁木町老人デイサービスセンター 開設 受託運営
銀山学園 通所部 開設
1998年 4月 通所授産施設ウイリング和光 開設
知的障がい者デイサービスセンターウエルサポート和光 開設
福祉ホームマリンシップさくら 開設
2001年 10月 銀山学園 通所部定員増
2003年 4月 通所授産施設陽だまり 開設
4月 研修センター 開設
2004年 7月 知的障がい児児童通園施設小樽市さくら学園 指定管理者受託運営
7月 障がい者就業・生活支援事業(雇用安定等事業)
ひろば開設  委託運営
2006年 10月 障がい者自立支援法
新事業体系に移行・開始
1)ウェルサポート和光
・地域活動支援センター
・就労移行支援事業
・就労継続支援事業(B型)
2)共同生活援助・共同生活介護事業
(銀山・大江・小樽の各地区ごとに一体型)
3)相談支援事業(小樽市から受託)
2009年 1月 障がい者自立支援法
新事業体系に全面移行
1)銀山学園
・施設入所支援事業
・生活介護事業
・短期入所事業
2)大江学園
・施設入所支援事業
・生活介護事業
・短期入所事業
3)和光学園
・施設入所支援事業
・生活介護事業
・短期入所事業
4)シェアリング和光
・就労継続支援事業(B型)
・生活介護事業
5)ウイリング和光
・就労継続支援事業(B型)
・生活介護事業
6)陽だまり
・就労継続支援事業(B型)
7)長橋寮
・共同生活援助・共同生活介護一体化事業
8)ふきのとう
・共同生活援助・共同生活介護一体化事業
※グループホーム・ケアホーム開設は、1991年7月以降順じ開設を行い2010年4月にて18箇所の運営となる(小樽市10箇所、仁木町8箇所)
2010年5月 銀山学園創設40周年
(社会福祉法人後志報恩会40年のあゆみ発刊)
2014年4月 大江学園創設30周年
2014年4月 グループホーム コタン(自閉症)開設
2014年4月 相談支援事業所 にき 開設
2015年3月 和光学園大規模修繕完了